ペットトラブル

ペットトラブル

昨今、犬や猫をはじめとするペットを飼育している方が増加しており、ペットを単なる動物ではなく、家族の一員として大切に思われている方も多いのではないでしょうか。
ペットと共に生活することで日々の癒しや喜びを得られる一方、ペットの購入者・飼育者が増加するにつれて、ペットを巡る法的トラブルも年々増加しております。
弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所岡山オフィスでは、これまで以下のようなペットに関するご相談を多数お受けしてまいりました。
例えば、飼い犬のリードを誤って離してしまい、近所の子どもに噛みついてしまった場合、散歩中に他人や他のペットに怪我をさせてしまった場合、ペットによる物損事故が発生した場合、また、離婚や別居に際して夫婦のどちらがペットを引き取るのかといった問題など、多岐にわたるご相談が寄せられています。
このような事故やトラブルが発生した場合、飼い主は民事上の損害賠償責任を負う可能性があるだけでなく、事案の内容や結果によっては、過失致傷罪等の刑事責任を問われる可能性も否定できません。
特に、人身被害が発生した場合には、被害者への対応、保険会社との交渉、示談の可否や条件の検討など、迅速かつ慎重な対応が求められ、初動を誤ることで問題が長期化・深刻化するおそれがあります。
また、ペットは感情や意思を持つ存在である一方、法律上は民法において「物」として取り扱われています。
そのため、離婚や別居の際には、ペットが夫婦の共有財産にあたるのか、いずれか一方の特有財産といえるのか、共有財産である場合には、どちらが取得するのが相当かといった点が、争いとなることがあります。
このようなペットの帰属を巡る問題は、感情的対立が激しくなりやすく、当事者同士での話し合いが困難となるケースも少なくありません。
さらに、ペットショップやブリーダーから購入したペットに先天性の疾患や重大な健康問題が発覚した場合、売主に対して契約不適合責任を追及できるのか、治療費の負担を求められるのかといった問題が生じることもあります。
このような場面では、契約内容や説明の有無、発覚時期などを踏まえた法的検討が必要となります。
このように、ペットを巡るトラブルは、日常生活の中で誰にでも起こり得る身近な問題でありながら、法律的には複雑な判断を要する場面が多く存在します。
ペットは、大切な家族の一員です。犬や猫などのかけがえのない命を守りながら、関係者全員にとって、可能な限り納得のいく解決を図ることが重要です。
弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所岡山オフィスでは、ペットを巡るトラブルについて、事故対応、損害賠償、示談交渉、離婚に伴う帰属問題、契約トラブルなど、事案に応じた適切な法的アドバイスと解決支援を行っております。
ペットトラブルが生じた場合、あるいはトラブルに発展しそうだと感じた場合には、お一人で悩まず、ぜひお早めに当事務所岡山オフィスまでお気軽にご相談ください。

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