刑事事件
相談内容
SNSを通して知り合った女性の中に未成年者が含まれており、当該未成年者に対して買春行為を行った疑いで警察から事情聴取を受けたため、相談をしたいと連絡がありました。その後、すぐにご相談者様は警察に逮捕をされました。
解決内容
SNSで知り合った未成年者への児童買春行為について、逮捕段階で接見要望をうけ、弁護士はすぐに警察署へ駆けつけ面会をしました。被疑者は事件の内容について、すべて認め、深く反省をしていた。また、被疑者は被害者との示談を望んでいた為、検察官を通じて被害者との取り次ぎを行い、被害者とその親御様に対し示談の申し入れを行い、示談を成立させることができました。
しかし、その一方で、児童ポルノ法違反の容疑にて追加で事件化されることとなりました。この追加事件に関しても、示談による解決を目指しましたが、被害者とその親御様との間で、の折り合いがつかず、示談を成立させることはできませんでした。
そのうえで、児童買春については既に示談が成立し、被害弁済を終えていること、本人が深く反省していることを説明し、最終的には罰金刑(略式起訴)で終結となりました。
弁護士のコメント
逮捕直後の迅速な接見から弁護活動を開始し、以下の活動に注力しました。
1. 児童買春事案での示談成立
ご依頼者様が深く反省し、真摯な謝罪と弁償に努めた結果、児童買春事案については被害者の方とその親御様との間で示談を成立させ、被害弁償を完了しました。
2. 略式起訴(罰金刑)の獲得
示談が成立しなかった児童ポルノ法違反の追加容疑があったにもかかわらず、既に被害弁償を終えている事実と本人の深い反省を検察官に強く主張しました。
結果として、公判請求を回避し、罰金刑(略式起訴)という形で早期に事件を終結させることができました。これは、ご依頼者様の迅速なご決断と、真摯な反省の姿勢が評価されたものです。